2025年度 中途採用(正規職員)
採用情報
愛情、思いやり
笑顔のあふれる保育。
「生きる力をはぐくむ」
ことに、向き合う。


働く環境
偏りなく、若い世代もベテラン
世代もバランスよく☆
歴史は長くありませんが、そのぶん古い体質はなく、職場の風土は合理的&柔軟。なにより、新しいことにどんどん挑戦できる「空気」に溢れています!
子どもに関わる職場だからこそ、率先して私たちが、子育て中のお母さんが肩身の狭い思いをしない職場に。
目標は残業「0」!
あともう少し、頑張ります!
取得率だけではなく、「取り方」に柔軟性を持たせることにも力を入れています。
お子様の行事などに合わせて半日ずつ取る、など臨機応変に対応。子育てや介護と両立できる環境づくりに真剣です。
- そのほか福利厚生 -
- 退職金制度(福祉医療機構 退職金共済)
- 慶弔休暇
- 結婚・出産祝い金
- 新潟市の宿舎借上制度
- 業務中の怪我に備えた団体障害保険(施設負担)
- 保育士資格取得
幼稚園教諭免許取得・更新支援制度 - エプロンの貸与(年3着程度)
- インフルエンザ予防接種補助
- 駐車場無料
先輩インタビュー
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「そんな時もあるよね」と子どもの気持ちを受け止めて穏やかに関われるように心がけています。
【新卒】 はるまちこども園保育士詳しく
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職員同士で小さなことでも話したり相談しながら保育ができる雰囲気があります。
【中途】 はるまちつぼみ保育園保育士詳しく
Q.現在されているお仕事の内容をおしえてください。
A.1歳児クラスの担任をしています。発達や子どもたちの関心に合わせたあそびができるよう準備をしたり、食事や排せつ、睡眠など生活習慣を身につけるための援助をしたりしています。
連絡帳や日々の登降園時、懇談などで保護者の方とコミュニケーションをとりながら、家庭と園で一緒に子どもの成長を見守っていくようにしています。
Q.日々の保育で心掛けていることはなんですか?
A.子ども一人一人とスキンシップをとりながら思いに寄り添い、子どもたちが安心して自分の気持ちを表現できるよう関わるようにしています。まだ言葉で上手には伝えることが難しい年齢なので、子どもの姿を注意深く見守り、思いを受けとめられるようにしたいと思っています。
Q.やりがいを感じるのはどんなときですか?
A.一人でできるようになった、言葉が増えた…など小さなことでも、その子なりの成長を見つけた時はとても嬉しくなります。日々成長していく姿を見守り、手助けができることは保育士としてやりがいを感じる瞬間だと思います。
Q.職場環境や雰囲気はどうですか?
A.職員同士で小さなことでも話したり相談しながら保育ができる雰囲気があります。
子どものことで困ったことだけでなく、うれしかったことや、やってみたいことなど気軽に話をすることができ、楽しい雰囲気の中で仕事ができていると思います。
Q.今後、挑戦してみたいことはありますか?
A.ピアノや歌あそびを、もっと勉強して子どもが楽しめるものを保育の中にとりいれたいです。
Q.働いていて小規模保育園ならではだなと思うことや、小規模保育園の保育者として大切にしていることはありますか?
A.クラスの子どもの人数が少ない分、一人一人とじっくり関わる時間を持てることです。同じくクラス全体のことについてもよく見ることができ、子ども一人一人に合わせたゆったりと家庭的な保育ができるところが良いところだと思います。
自分のクラスだけでなく他のクラスの子どもたちとも関わることができ、園全体で子どもたちを見守っていくことができます。
0,1,2歳児が同じ空間であそぶことが多く、自然と異年齢での関わりややりとりが生まれるので、自分より小さい子に優しくしてあげたいお兄さん,お姉さんの真似してやってみたい……という気持ちが日々の生活のなかで自然と育っていくことも小規模園ならではだと思います。
小規模保育園では「家庭に近い環境でゆったりと安心してすごせる」「遊ぶ・食べる・眠るの生活リズムを安定させてその子の成長発達を促し、保護者や地域社会とともに子どもの育ちを見守る」ことを大切に保育しています。
施設の大きさなどから大きな園と比べ難しいこともありますが、小規模だからこそできる保育を目指して職員間で連携・協力しています。
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日々の成長を身近に感じられ共に笑いあえる。こんな素敵なお仕事って他にあるでしょうか?
【パート】 はるまちこども園保育士詳しく
Q.現在されているお仕事の内容をおしえてください。
A.パートタイム勤務をしています。シフトに入る先生の遅番対応として毎日色々なクラスに入ったり、保育者の手が足りているときなどは行事の製作のお手伝いやおもちゃの消毒など、子どもと直接関わらない仕事もしています。
Q.日々の保育で心掛けていることはなんですか?
A.”朝お預かりした時と同じ姿でお返しする”というのが第一にあります。大切な命をお預かりしていることを根底に、あとは笑顔で元気よく!です。保護者の皆様が安心してお仕事に行けるように、毎朝笑顔でお子さんを迎え入れるように心がけています。
Q.やりがいを感じるのはどんなときですか?
A.子どもの”できた!”を一緒に喜べるときです。日々の成長を身近に感じられ共に笑いあえる。こんな素敵なお仕事って他にあるでしょうか?自分の子育ての追体験をさせてもらっているような、また自分の子育てに活かそう!と思うこともありますよ。日々の子どもたちの姿に私も成長させてもらっています!
Q.職場環境や雰囲気はどうですか?
A.地元は新潟なのですが、短大~就職が県外だったので、新潟に戻ってきてから初めて働いたのがはるまちこども園でした。出産・育児で10年保育の現場から最初はとても不安でしたが、先生方みなさん優しい!わからないことだらけだった仕事も丁寧に教えていただきました。空いた時間には先生方と趣味の話をしたり、私の子育ての悩みを園長先生に聞いていただいたりと、風通しの良い、とても雰囲気の良い職場だと思います。
また、私は幼稚園教諭免許をもっていなかったのですが、取得に向けての補助制度もあり大変助かりました。Q.子育てと仕事の両立で大変なことはありますか?
A.自分の子どもが学校から帰ってきたときに「おかえり」と言ってあげたかったので、お昼で帰れる時間帯で働かせていただいています。子どもが帰ってくるまでに自分の時間もあるので、毎日慌ただしくはありますが大変だな、辛いなと感じることはありません。学校の役員や地域の行事のお手伝いも積極的に参加しています。
子供たちも、本を読んでいれば「こども園の勉強?頑張ってね!」等生活の一部としてとらえてくれており、”働くお母さん”を応援してくれているのでそれも大きなパワーになります!勤務時間について
午前勤務や午後勤務、扶養内勤務や6~7時間の比較的長時間勤務など、華桜会は様々な働き方のパートの先生に支えられて運営しています。ご希望の働き方についてはお気軽にご相談ください。閉じる

よくある質問
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お休みはどのくらいとれますか?
2024年より、正規職員の年間休日数は112日に増えました。(1年間の変形労働時間制により、有給休暇・特別休暇を除く)
日曜日、祝日、年末年始がお休みで、ほかはシフトによってお休みの日が決まります。
また、有給休暇がほしいときや体調を崩したときに遠慮なく申請できる・取得できる職場作りを心掛けていますので、多くの職員の希望が重なったときなどを除いて、9割以上希望通り取得できるようになっています。
パート職員の休日は結ぶ雇用契約によって異なりますが、正職と同様に有給休暇をなるべく希望通り取得出来るようにしています。お子さんの行事や看護、旅行のときなどに取得して、仕事と家庭を両立しながら働いている職員が多いです。
☝2023年現在、有給休暇(法定とは別の特別休暇含む)の年間平均取得日数は12.9日です。 -
保育士(幼稚園教諭)の資格しかもっていないのですが、大丈夫ですか?
正規職員の場合、認定こども園でのパート勤務の場合は原則保育士資格・幼稚園教諭免許の両方が必要となりますが、2026年3月までは特例制度があるのでどちらか一方の資格があれば大丈夫です。
入職後に働きながらもう一方の資格を取得できるよう、法人で資格取得に必要な費用を貸与し勤続年数により返済を免除する制度を整えています。 -
選考の流れを教えてください。
新卒採用の場合
応募 ➡ 面接・2日間の保育体験 ➡ 内定・採用
中途採用,パート採用の場合
応募 ➡ 履歴書・職務経歴書による書類選考 ➡ 面接(・保育体験) ➡ 内定・採用
の順になっています。
ご応募前のご見学も、もちろん可能です。
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パートタイムを希望します。扶養枠内での勤務は可能ですか?
週20時間(1日4時間)未満の場合、社会保険の扶養に入って働くことができます。面接の際にご相談ください。
今現在も複数名の職員に扶養範囲内で勤務してもらっています。
Q.新卒入職から今までを振り返って、大変だったことや嬉しかったこと、成長できたと感じたことなどを教えてください。
A.大変だったことは、大きな行事の一部分で、準備のリーダーを初めて任されたときです。
初めてのことで何も分からず、全て自分で進めていかなきゃいけないというプレッシャーや焦りがあったのですが、他の先生方の助けもあり、無事に子どもたちに楽しいものを届けることが出来ました。その時の達成感は忘れられません。
嬉しかったことは、1年目のときは1歳児の担任をしていたのですが、子どもたちの成長が見られたときはやっぱり嬉しいです。「〇〇せんせ!」と名前を呼ばれたときは感動しました。
Q.学生時代に抱いていた保育現場のイメージとギャップはありましたか?
A.自分のクラスの準備や行事の準備は担任や係担当だけがすると思っていましたが、そうではなく、職員全体で準備や手伝いをすることがイメージと違いました。
未満児クラスの手が空いているときに幼児組の保育に入ったり、作りものをしたり、逆に未満児クラスが大変な時に幼児組クラスの職員が保育の手伝いをするなど、自分のクラス以外のことも見て保育をするというのは、良い意味でイメージと違いました。
Q.日々の保育で心掛けていることはなんですか?
A.笑顔と穏やかさです。先生が笑顔だと子どもたちが安心して「この先生なら甘えられる」「この先生なら受け入れてくれる」と思うことができるのではないかと、働いていて思いました。
また、新型コロナの影響でマスクをしなくてはいけないので、目だけで笑っていることが伝えられるように心がけています。そして「穏やかさ」についてですが子どもと関わっているとどうしても大変なときがあります。そんな時には深呼吸をして「そんな時もあるよね」と子どもの気持ちを受け止めて穏やかに関われるように心がけています。
Q.やりがいを感じるのはどんなときですか?
A.自分が考えた製作あそびや運動あそびなどを子ども達が楽しんでくれた時です。子どもの発達段階に合ったあそびを準備したり考えたりするのは大変ですが、子どもたちが喜んでいる姿を見ると「準備してよかった」と感じます。
Q.職場環境や雰囲気はどうですか?
A.年齢の近い先生も多いので、仕事の話だけではなく時にはプライベートな話もできて楽しいです。また、分からないことや悩みを相談するとアドバイスもして頂けるので、分からないことはどんどん聞いています。
Q.今後、挑戦してみたいことはありますか?
A.まだ考え中です。今は初めての主担任として今のクラスで子どもたちにできることを精一杯頑張り、進級させてあげられるように保育をしていきたいです。
Q.学生の頃についても聞かせてください。就職活動中、保育施設を探すときはどのようなところを重視しましたか?
A.園見学に行った時は、職員の笑顔や挨拶するときの表情、子どもたちにどのように声をかけているかなど、園の雰囲気や保育の仕方が自分に合っているか、思い描いている保育がこの場所で出来そうか、というところを実際に目で見て確認しました。また、私は一人暮らしをする予定だったので、住宅手当が出るかも確認しました。
Q.一人暮らしというと、新潟市で始まり法人でも導入した「借入宿舎制度」を利用されていますがいかがですか?
A.家賃の負担がなくなるのはとても助かっています。保育士の給料は”多い”とは言えないですが、この制度のお陰で家賃分のお金を貯金に回したり、仕事で必要な服やエプロンを買う分に回すことができています。