よくある質問

採用にまつわる「よくある質問」をまとめました。
この他のご質問は、お気軽に お問い合わせフォーム・採用公式LINEよりお寄せください。
-
お休みはどのくらいとれますか?
2024年より、正規職員の年間休日数は112日に増えました。(1年間の変形労働時間制により、有給休暇・特別休暇を除く)
日曜日、祝日、年末年始がお休みで、ほかはシフトによってお休みの日が決まります。
また、有給休暇がほしいときや体調を崩したときに遠慮なく申請できる・取得できる職場作りを心掛けていますので、多くの職員の希望が重なったときなどを除いて、9割以上希望通り取得できるようになっています。
パート職員の休日は結ぶ雇用契約によって異なりますが、正職と同様に有給休暇をなるべく希望通り取得出来るようにしています。お子さんの行事や看護、旅行のときなどに取得して、仕事と家庭を両立しながら働いている職員が多いです。
☝2023年現在、有給休暇(法定とは別の特別休暇含む)の年間平均取得日数は12.9日です。 -
保育士(幼稚園教諭)の資格しかもっていないのですが、大丈夫ですか?
正規職員の場合、認定こども園でのパート勤務の場合は原則保育士資格・幼稚園教諭免許の両方が必要となりますが、2026年3月までは特例制度があるのでどちらか一方の資格があれば大丈夫です。
入職後に働きながらもう一方の資格を取得できるよう、法人で資格取得に必要な費用を貸与し勤続年数により返済を免除する制度を整えています。 -
選考の流れを教えてください。
新卒採用の場合
応募 ➡ 面接・2日間の保育体験 ➡ 内定・採用
中途採用,パート採用の場合
応募 ➡ 履歴書・職務経歴書による書類選考 ➡ 面接(・保育体験) ➡ 内定・採用
の順になっています。
ご応募前のご見学も、もちろん可能です。
-
パートタイムを希望します。扶養枠内での勤務は可能ですか?
週20時間(1日4時間)未満の場合、社会保険の扶養に入って働くことができます。面接の際にご相談ください。
今現在も複数名の職員に扶養範囲内で勤務してもらっています。 -
出産・子育てを機にしばらく保育の仕事をしていないの心配です。
子育てをブランクと捉えず、出産前の保育者としてのキャリアに加え、出産後の保護者としてのご経験も活かしてご活躍いただきたいと思っております。勿論、働き始めて分からないことがあれば何でも聞いてください。
保育園に預け始めるとお子さんが体調を崩したり、朝は大丈夫と思っても預けている園から電話が…なんてことも多くあると思います。そんなときは遠慮なく園長へ伝えてください。お休みはとりやすいようにしています。
法人には、同じように子育てから保育現場に復帰した職員や、子育て中の職員がたくさんいます。ときには子育ての悩みなども共有しながら、働いていける職場です。 -
制服はありますか?
制服はないため、個人でエプロンを用意して着用します。
衛生管理のため毎日複数のエプロンを用意していただきますが、法人でエプロンの貸与制度を整備することで、職員の金銭的な負担を抑えるようにしています。 -
ピアノが苦手でも応募できますか?
ピアノのスキルは必須ではありませんので苦手な方でもご応募いただけます。
子どもと同じように保育者も得意・不得意があるかと思います。得意なことを生かして活躍してください。 -
お昼ごはんはどうしていますか?
基本的に園内で調理された子どもと同じご飯を食べています。(主食込み350円/一食)
保育中に子どもと一緒に食べることが多いですが、低年齢のクラスや、感染症の流行期などは子どもが食べ終わった後に職員だけで食べることもあります。 -
パートでも書類仕事はありますか?
短時間勤務(3~5時間)のパートさんは、連絡帳・怪我のあったときの事故報告書やヒヤリハットをお願いすることがある程度です。
7時間パートでクラスに入っていただく先生には、連絡帳以外にも保育経過記録などの書類をお願いすることがあります。
仕事量は、正規職員よりも負担が少なくなるように配慮させていただきます。 -
書類仕事は手書きですか?パソコン(タブレット)ですか?
一部手書きの書類もありますが、パソコン(タブレット)で作成・管理している書類が多いです。
ICTシステム(コドモン)を導入したり、機材も事務室のパソコン以外に各クラスにスマートフォン・タブレットを置くことで、業務効率化を進められるようにしています。最初は使い方を丁寧にお伝えしますので、苦手な方もご安心ください。