はるまちこども園 小林園長より

～園づくりで大切にしていること～

子どもたちにとっても保護者の方にとっても、安心安全な場所でありたいと思っています。一日のなかで長い時間を過ごす園生活、１人１人がしっかりと大切にされありのままの自分でいられる、保護者の方は安心して園に預けることが出来る、親と子が離れていても共に安心で包まれている、そんな園でありたいと思っています。

また、子どもの命を守る現場として、健康管理や安全管理に常に気を払うことも大切にしています。はるまちこども園では、子どもの体調や精神面など、些細な変化を見逃さないためにも、1人1人の朝の視診をしっかり行うようにしています。

～目指している職場環境～

子どもたちに自分の気持ちを大切にして欲しいので、職員も同じように自分の気持ちを大切にできる、子どもも大人も自分らしくいれる空間に出来るようにしています。職員がお互いを尊重した対話をし、お互いの思いを大切に出来る職場環境を目指しています。

保育について話し合える風通しのよい関係が個々の専門性を高め、園として大切にしていることの共通理解が絆を深め、職員同士が良好な関係を築いて保育を行えば、おのずと良い雰囲気となります。それを保つことで、安心感や信頼感につながると思っています。

～保育者に期待すること～

なぜ保育者になったのか、どんな保育者になりたいか、夢や理想に向かって頑張れる人であると同時に、仕事に楽しみややりがいを見つけられることを期待しています。子どもにとって身近な存在として、どんな時もお手本として頑張る姿、楽しむ姿を見せられるようにしてほしいと思っています。

～お仕事を探している方へ～

ぜひ一度園見学にいらして下さい。子どもと共に笑ったり泣いたり頑張ったり悩んだりできる職場です。一緒に自身の可能性、子どもたちの可能性を広げてみませんか？お仕事の内容は一つ一つ、ていねいにお伝えします。

---

はるまちつぼみ保育園 池田園長より

～園づくりで大切にしていること～

小規模保育園として、少人数だからこそ一人ひとりを丁寧に愛情たっぷり関わり、全ての職員が子どもたち全員の様子を分かっているように心がけています。そうすることで子どもたちの安心につながっていくと思っています。

また保護者の方との毎日の伝えあいを大切にし、そこで共感が生まれ子どもの成長をともに喜びあうことで、家庭と共に歩める園でありたいと思います。

～目指している職場環境～

仕事に集中出来るためにも、職員一人ひとりが心も体も健康であることが大切です。心配事を抱えていては、優しさや愛情が十分出し切れないと思います。”お互い様”という精神で、困ったときは周りに頼って休むことが出来る、またお互いに相手の立場になったとき自分ならどうして欲しいか考えられる職場を目指しています。

～保育者に期待すること～

子どものしぐさや言葉から、何を求めているのか、どんな気持ちなのかくみ取れること、

また上司や同僚と仕事をしていく中で、柔軟性をもって保育を営むことを期待しています。

～お仕事を探している方へ～

子どもの世界は夢があふれています。育った環境や性格、成長発達の様子も一人ひとり違います。保育者として現場に立ったとき、初めて集団生活に涙していたお子さんが日を追うごとに園に慣れ、遊びを通して友だちとふれあいながら成長していく姿を追っていけることは「保育者になってよかった！」と感じ、その積み重ねがやりがいにつながっていくと思います。

楽しいこと、嬉しいこと、時にはうまくいかなくて悔しいことを子どもたちと感じていきながら、保護者や地域と共に歩んでいける道が広がっています。

”どんな保育がしてみたいのか・・・”

保育者自身も夢をもって就職されることを期待しています。